解体工事は建築業者と、別に発注するのがソレマル
住宅の建て替え、リフォームなどで既存の建物を解体する場合、多くの費用がかかります。
例えば、建物が立ったままの土地を購入、既存の住宅を解体し住宅の建て替えを行う場合、どこに頼んでいますか?
ほとんどの場合、ハウスメーカーや工務店にまるごとお願いするのが普通です。
わざわざ「解体」だけを、専門業者に依頼するため、見積もりを取る方は、ほとんどいません。
しかし、建て替え工事が始まると、ハウスメーカーや工務店は、解体を自社で行わず、解体業者に外注します。
解体は、解体業者。建築は、建築業者。分業が成り立っているのです。
このとき、ハウスメーカーや工務店、建築、建設業者は、下請けの解体業者に外注を出すときに、仲介料を上乗せします。結果として費用が高くなるのです。
解体費用を少しでも安くしたい、コストダウンしたい!とお考えの方は、分離発注と言って、建物の建築はハウスメーカーや工務店に依頼し、解体工事は、解体業者に直接依頼する事が必要です。
解体したい物件をお持ちの際は、ぜひ当社に見積もりを依頼し、費用差をご体感下さい。
1棟の解体だけではなく、一部分の解体も承っております
解体費用をもっと賢くお得に!
ご存知ですか?補助金制度が使える場合があります!
全国の自治体には耐震化促進事業などの一環として、解体費用を賄うための助成金制度があります。
注意ポイント
※地域によって助成金の種類や名前、条件や助成額が異なります。
当社にご相談下さい!適切な制度のご案内・ご提案から各種届出まで、徹底サポートいたします。