アスベスト事前調査について

有限会社柴田工業では、アスベスト(石綿)の事前調査を行っております。調査から診断、工事、最終処分まで全面サポート!

十勝・帯広・芽室・音更などで石綿(アスベスト)の調査ができる会社ってどこ?

石綿(アスベスト)の事前調査だけでもやってくれるの?

調査後の書類の提出がわからない。事前調査を頼めばサポートしてくれる?

有限会社 柴田工業では、アスベスト(石綿)の事前調査を行っております。

工事を伴わない事前調査のみのご依頼やお見積りもお気軽に!十勝管内対応中です。

必要書類の提出も行います。ご不安なことがありましたら、些細なことでも結構です!お問い合わせください。

 

アスベスト事前調査・除去工事について

当社では、戸建、ビル、マンション、商業施設、工場、学校などに、アスベストが使用されているか調査や除去工事を行っております。
現場の調査から診断、工事、最終処分まで全面サポートいたします。

アスベストは多くの建築物の壁や天井、梁、屋根などに使用されてきました。
しかし、肺がん、悪性中皮種、石綿肺、著しい呼吸機能障害を伴うびまん性胸膜肥厚など、重篤な病気の原因物質であることが判明し、その処理が深刻な社会問題となっています。

 

アスベスト(石綿)は昭和31年頃から昭和50年初頭までの建築物に使用されていました。

石綿の使用は石綿の品種や使用量により段階的に禁止されてきたため、一般住宅建材に使用されていることもあります。

 

 

アスベスト(石綿)の事前調査及び処理方法

アスベストが使われている可能性がある場合、事前調査で建材から試料をサンプリングし分析会社に分析を依頼します。

依頼主はアスベスト除去専門業者へサンプリングの作業代と検査機関での分析費用が必要となります。
アスベストの処理方法には、封じ込め囲い込み除去の3種類があります。

アスベストが残っていれば建物の改修や解体時に、予めアスベストを除去しなければなりません。
除去には費用や手間、工事日数がかかりますので計画的に進める必要があります。

アスベストとは?

アスベスト(石綿)は、天然にできた鉱物繊維で「せきめん」「いしわた」とも呼ばれています。石綿は蛇紋石族と角閃石族に大別され、以下に示す6種類があります。そのうち、わが国で使用された代表的な石綿は、青石綿(クロシドライト)、角閃石族の茶石綿(アモサイト)と蛇紋石族の白石綿(クリソタイル)です。

石綿は、極めて細い繊維で、熱、摩擦、酸やアルカリにも強く、丈夫で変化しにくいという特性を持っていることから、

建材(吹き付け材、保温・断熱材、スレート材など)

摩擦材(自動車のブレーキライニングやブレーキパッドなど)

シール断熱材(石綿紡織品、ガスケットなど)

といった様々な工業製品に使用されてきました。

石綿の使用は石綿の品種や使用量により段階的に禁止されてきました

1975年(昭和50年)10月1日 5重量%を超える石綿の吹付け原則禁止
1995年(平成07年)04月1日 1重量%を超える石綿の吹付け原則禁止
2004年(平成16年)10月1日 1重量%を超える石綿含有建材、摩擦材、接着剤等、10品目の禁止
2006年(平成18年)09月1日 0.1重量%を超える石綿含有製品の禁止

アスベスト事前調査ご依頼の流れ

アスベスト除去お問い合わせ、アスベスト調査、お見積のご依頼

アスベスト含有調査(サンプリング採取し成分診断)

アスベスト含有診断結果のご説明

調査報告書提出

 

アスベスト事前調査のお見積りお問い合わせはこちら

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