特別教育講師資格を持つ社長が、アスベストに関する講義を行いました。
かつて建築材料として広く使われていたアスベストは、燃えにくい強度が高い割りに、深刻な健康被害を考えることが判明し、現在では実際に解体・改修工事において、作業者は石綿肺や肺がん、中皮腫を発症するリスクがあり、法律で特別教育修了者の構成が義務付けられています(安衛則第36条)講義では、アスベストの有害性や対策、保護具の使用法が説明されました。講習で学んだ正しい安全知識を活かし、今後も安全第一を忘れず作業員一丸となって取り組んでいきたいと思います
石綿(アスベスト)取扱い作業従事者特別教育を実施しました